ブレーキホースの交換
部品代:
テフロンブレーキライン(Project μ製)約¥30,000(税込)
ロックスプリング¥120(税抜)×10個
外注費:¥0
作業時間:1時間(交換のみ)
お勧め度:ブレーキ関係はプロ任せが一番
Project μ製のステンメッシュホース(テフロンブレーキライン)に交換します。
個人的にはブレーキフルードに触れるところをテフロンホース、耐圧をステンメッシュホース、外からの攻撃はPVCチューブといった3層構造の感じです。
ホースの色はグリーン、クリア、スモークから選択できます。
ホースには画像のように装着箇所のマーキングがしてあります。
造りは質感があって良い感じです。
フロント用にはステンレス製(多分)固定用アダプター(以下「アダプター」と表記)が装備され、純正ライクな取付けが可能です。
アダプターはフリーで動くタイプで、ホースへの攻撃性が懸念されます。
メーカーは「ステンメッシュホースより軟らかい素材を使用」と表示していますが、個人的にPVCチューブは無視?という思いもあります。
リア用は、純正配管を使用しないキャリパー直付けタイプとなります。
フロント側から交換します。
ロックスプリングは4か所に取り付けられていますので、それらを取り外していきます。
キャリパー側のアダプター設置箇所を取り外します。
すぐ近くにある車体側のアダプター設置箇所を取り外します。
こんな感じになります。
キャリパー側、車体側のどちらでも良いのですが、配管とブレーキホースの接合を解除します。
予めお伝えしますが、マスターシリンダーの交換とブレーキホースの交換を同日に行っています。
タンクからブレーキフルードをスポイトで抜いた後、ワンマンブレーキブリーダーでブレーキラインのフルードを概ね抜いていますので、「その辺」を留意しつつ閲覧願います。
フルードを止めるストッパーがあるのであれば、車体側からホースを離脱するのが良いかと思います。
ロックスプリングさえ取り外せれば、特に難しいところはありません。
17年の長期使用は、なかなかの疲労感を醸し出していますが、破綻しそうな感じは全くしません。
安価なのでロックスプリングは全交換です。
表面こそサビで痛々しいですが、金属としては生きている感じです。
配管との接合部、アダプターによる固定箇所も表面上は痛々しいものの、金属としては生きている感じです。
画像はグッドリッチ製で、6角の部分は19ミリですが、プロジェクトミュー製は17ミリでした。
ロックスプリングで固定するとき、少し気遣いが必要となりますが、十分固定できます。
特に問題なく簡単に取り付けられます。
懸念していたアダプターも悪戯に動くことなく固定できているので少し安心しました。しかし、ホースと金属が接触していることに変わりはないので、懸念を完全払拭とはなりません。
フロント側はフレアナットのトルク管理が楽にできます。
車体側も問題なくトルク管理できます。
次はリア側です。
因みに車体側はトルク管理できてません。(手トルクでした)
車体側のロックスプリングが強敵です。
外すも取り付けるも大難航しました。
キャリパー側は楽勝です。
新旧比較すると、なんだか似てます。
試しに旧部品(APP製)のスパイラルチューブを外してみると・・・
質感、手触り感、見た目など似過ぎています。
製造会社は同じでは?
車体側のロックスプリングさえクリアできれば楽勝です。
しかし、ブレーキ配管を外したということは、エア抜きが必須です。
エア抜き作業自体もブレーキフルードという素材も面倒です。
色々検討すると、やはりブレーキ関係はプロ任せが一番です。








