芝爺の部屋

Z32 Garagesince2003.12.1

トラブル

特にインデックスは設けておりませんが、上から発生順に掲載してます。
一部、画像がある項目を設けていますので、興味がある方は閲覧してください。
状態 処置内容
・ハンドルの偏向
・高速域でのハンドルの振れ
・急制動でのハンドルの振れ
症状
・常にハンドルが左に引っ張られ、時速80~100キロ及び急制動時にハンドルが「ブルブル」と振動する。
対策①
・アライメント調整及びホイールバランス調整
結果
・ハンドルの偏向は多少改善
・高速域のブルブルは弱プルプル程度まで改善
・急制動時のブルブルはプルプル程度に改善
対策②
・ホイール&タイヤを新品に交換
結果②
・ハンドルの偏向は完治
・高速域のブルブルはほぼ完治
・急制動時のブルブルは弱プルプル程度に改善
対策③
・フロントローター交換
結果③
・全て完治
考察
・アライメント調整時において、右後輪のアライメントが著しく狂っていたためタイヤが偏摩耗し、ハンドルに症状が発生したと考える。
・急制動時に発生する症状は、ローターの歪みが原因と考えられるが、歪みに至った経緯については不明
・雨漏り①(運転席後側) 症状
・降雨後に乗車しようと後部座席足下を見ると、小さい水溜まりを発見
対策
・ドアヒンジ部下側に平ワッシャを噛ませ、ドア下がりを修正
結果
・以後雨漏りなし
考察
・ドアが長く、かつ、重いため、経年によりドアが下がり、ウェザーストリップとガラスの密着度が低下したと考える。
・雨漏り②(運転席前側) 症状
・降雨後に乗車すると右腿に冷たさを感じ、手で触ってみるとシートが濡れており、AピラーとTバーの繋ぎ目を見ると雫があった。
対策
・FALCON限定情報のため非公開
結果
・以後雨漏りなし
考察
・非公開
・強風時のアイドル不安定 症状
・強風時において、赤信号での停止や低速での左折時にアイドリングが不安定又は最悪エンストが発生した。なお、通常は問題なく走行可能であった。
対策①
・AACバルブの分解洗浄
結果①
・症状不変
対策②
・エアフロ以前のエアの噛み込みを点検したところ、エアクリボックス左側のダクトが外れていたため修復
結果②
・台風並の強風でなければ問題なし
対策③
・エアフロ交換
結果③
・症状不変
対策④
・エア吸気ダクトの水抜き穴封鎖(インタークーラ直上)
結果④
・多少改善
対策⑤
・エアフロ以前のエアの噛み込みを再確認するため、エアクリをHKS製のキノコ型に変更
結果⑤
・結果は上々だが、新たな問題発生
考察
・バンパースポイラーをトラスト製にする際、インタークーラダクトを排除したため、強風時にフェンダー内ので発生した乱流がインテークダクトに入り、アイドリングが不安定になったと考える。ただし、この考察はFALCONで大否定されている。
・雨上がりの急加速でシャックリ 症状
・HKS製のキノコ型にしてから、降雨及び洗車後のドライブで急加速するとシャックリしたようになる。
対策
・ボーダー製のエアクリーナボックスに交換
結果
・強風時のアイドル不安定並びに降雨及び洗車後の急加速でのシャックリを同時に解決
考察
・キノコ型のエアクリを装着した場合、バンパー下側の開口部及びバンパーとガーニッシュの間から雨水などが浸入することによりエアクリのスポンジが濡れ、急加速時に大量のエアを必要とした際、水分を同時に吸い込んだと考える。
・フェードアウトせず(ルームランプ&キーシリンダ) 症状
・ルームランプ交換時にショートさせたため、ルームランプが不点灯
対策①
・ヒューズ交換
結果①
・フェードアウト以外完治
対策②
・ダイオードユニット確認
結果②
・ダイオードに異常なしのため症状不変
対策③
・フェードアウト回路を某オークションで購入し、取付け
結果③
・ルームランプのフェードアウト回路は完治したが、キーシリンダーは症状不変
対策④
・放置
考察
・TCUの可能性が高いが特定はできず、現在のところ費用と効果のバランスが合わないので放置中
・雨漏り③(助手席側前方) 症状
・助手席側ドアヒンジ付近の車内に雨水が浸入
侵入状況
対策
・Tバー前側水抜穴付近のゴムのシーリング
対策状況
結果
・以後雨漏りなし
考察
・ゴムとボディの接着不足と考えられるが、経過観察の必要性有り
・フロントガラスの亀裂 症状
・炎天下で洗車をしていると、突然フロントガラスに大きな亀裂が発生
発生状況
対策
・ガラス交換(車両保険適用:¥130,452)
考察
・直前まで運転していたため、当日の飛び石などではなく、元々飛び石などによる損傷があったところに、真夏の炎天下での洗車による温度差で一気に亀裂が進行したと考える。
・タービン付近からのオイル滲み(左バンク) 症状
・オイル交換の際、タービンのアウト側オイルライン辺りからのオイル滲みを発見
対策①
・タービンのアウト側オイルラインのパッキン交換
結果①
・症状不変
対策
・放置(エンジン脱着27万プラス部品代を要求された)
結果②
・数年後にタペットカバーパッキンを交換した以降はオイル滲みなし
考察
タービンのシール又はイン側のパッキンの疑いがあるが、分解しないと詳細不明
・タービンを疑っていたが、原因はタペットカバーからの滲みと考える。
・フロントタイヤの著しい内減り 症状
・オイル交換の際、フロントタイヤ両輪に内ベリを発見し、特に右側が酷い。
内減り状況
対策①
・暫定的にフロントタイヤ交換
結果①
・とりあえず安心して走行可
対策②
・アルティメイト製調整式アッパーアームに交換し、キャンバーを-0.75度に設定
結果②
・完治
考察
・足廻りはノーマルであるが、何故かキャンバーが-2度以上であるため内減りしたと考える。ただし、社外品のアッパーアームは非常に信頼性が低く、お勧めはしません。
・室内温度センサーからの異音 症状
・エンジンを始動し、しばらくすると高周波な異音が発生
対策
・エアコン用室内温度センサーの清掃及びファン軸受部に注油
結果
・完治
考察
・軸受部へホコリなどが付着し、異音が発生したと考える。
・踊る燃料計 症状
・ピッチングやローリング(タンクのフロート)にシンクロして燃料計の針が上下に踊る。
対策
・燃料計交換(部品代\4,000)
結果
・完治
考察
・燃料計の動きを抑制するレギュレターの故障と考える。
・運転席側ウインドの動作不良 症状
・ダウンは通常どおりするものの、アップは秒速1ミリ程度しかアップせず
対策
・スイッチを分解し、接点を清掃及び潤滑
結果
・完治
考察
・接点不良
・運転席側ドアミラー不格納 症状
・ドアミラー格納スイッチをON/OFFしても運転席側が作動しない。
対策
・ドアミラーを分解し、モータの電源確認及び単体での作動確認を行ったが問題なし。
・ギヤボックスを分解したところ、モータの動力を変換するウォームギヤの軸受部がロックして作動していないため、グリスアップ後、手動によりギヤを馴染ませた。
結果
・完治
考察
・ギヤのロックによる不作動であったが、原因が特定されていないため再発の可能性があり、また、不作動時にモータへの相当な負担があったと予想されるため、今後モータの故障も可能性として高いと思われる。
・助手席側フロントからギシギシ音 症状
・走行中だけギシギシ又はキュルキュルと異音がする
対策
・アッパーアーム(社外品)のベアリング交換
対策状況
結果
・完治
考察
・ノーマルではラバーブッシュのところ、社外品はベアリングを使用しており、荷重が部分的に作用するためベアリング内部が衰損したと考える。
・ベアリングは防水タイプではなく剥き出しになっていることから、水分が内部に浸入し衰損を加速させた可能性が高い。
・異音の発生源は、アッパーアーム内部に侵入した水分により、ボディとスリーブ間の錆によるものと思われる。
・雨漏り④(運転席側) 症状
・運転席側ルーフパネル内張前側から雨漏り
対策①
・ルーフパネルウェザーストリップ交換
結果①
雨水の浸入が減少したものの、長時間の降雨で浸入あり
対策②
・モールディングエンドキャップのシーリング
結果②
・完治
考察
・経年によるシーリング劣化
劣化状況
・段差を越えると打音あり 症状
・段差や舗装の繋ぎ目を越えるとリアから「カコン」という打音がする。
対策①
・ショックアブソーバ交換
結果①
・アブソーバ付近からの異音はなくなったが、リアシート直下辺りから異音あり
対策②
・リアスタビライザーブッシュ交換
結果②
・症状不変
対策③
・フロアトンネルメンバー取付変更
結果③
・完治
考察
・マフラーやハンガーラバーの劣化によりフロアトンネルメンバーとマフラーの間隙が減少し、段差や舗装の繋ぎ目を越えたときに接触したと考える。
接触状況
・ウインカー不作動 症状
・ハザードは点滅するもののウインカーが作動しない。
対策
・左側クラスタースイッチブラケット交換
結果
・完治
考察
・ハザードスイッチ取付部の破損により、ハザードスイッチが半押し状態となると、ウインカーは作動しないことが判明した。
クラスタースイッチブラケットの損傷状況
・エアコンの風量が弱まらない 症状
・朝や夜から乗りっぱなしだと風量は安定するが、日射により車内温度が上昇した場合は風量が全開で吹き付けてくる
対策
・エアコン用室内温度(内気温)センサ交換
結果
今のところ良好 完治
考察
・室内センサが回転していないため、センサの出力が曖昧となり、オートエアコンの作動に支障をきたしたと考える。しかし、まだ夏を経験していないため不安は残る。
・メーター内インジケータお祭り騒ぎ 症状
・メーター内インジケーターの「ABS」、「HICAS」、「バッテリー」等が点灯及びエアコン(勝手に)カットし、エンジンアイドリング時及び高回転時は普通で、街乗りレベルのアクセルオンでインジケーターがお祭り騒ぎ
対策①
・バッテリー交換
結果①
・症状不変
対策②
・オルタネーター交換
結果②
・完治
考察
・バッテリーの問題ではなく、発電系統の不具合で、オルタネーターの発電力低下だと考える。月イチ程度しか乗らないこと(バッテリーの比重低下)、純正より大きいバッテリー容量(満充電に長時間必要)などで、オルタネーターに長時間高負荷がかかり、オルタネーターの寿命を早めた可能性を否めない。

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