ドアチェックリンクの交換
部品代:(全て税抜)
R35GT-R純正ドアチェックリンク¥1,490×2
取付ナット¥130×4
ドアピン¥380×2
外注費:¥0
作業時間:2時間(清掃時間除く)
お勧め度:
ドアインナートリム(内張り)を脱着できるなら十分可能です。
チェックリンクの現状です。
グリスを塗布したことはあるものの清掃したことは皆無( ̄。 ̄;)
触るのもちょっと・・・です。
とりあえず全開時の状況を確認しておきます。
角度を測ろうかと思いましたが適切な測定ができないので、ドアキャッチャーにコンベックスを引っかけて距離を測定します。
場所を色々検討しましたが、シンプルにストライカーにしました。
同じ場所で測定すれば目安としては問題ないかと(^_^;
触れるのも嫌だったので、交換前に初清掃・・・<(_ _)>
ピンを外したり打ち込んだりするので、上下を軽く養生します。
下からハンマーでコンコンと突き上げ、抜き取ります。
ピンの最後の抜き取りはピンポンチで行きたいところですが、スペース的に少し厳しい。
ピンの新品を用意しているならプライヤー類でコジッても良いと思います。
ドア内張りを取り外してスピーカーのあるところから攻めます。
「運転席ドア内張りの取外し」、「助手席ドア内張りの取外し」を参考にドア内張りを外します。
スピーカーを取外し、チェックリンクの摘出準備完了です。
チェックリンクの固定ナット2か所を取り外せばチェックリンクを摘出できます。
交換する新品の準備をします。
高額な純正新品にビビり、安価な純正R35GT-R用をチョイス。
当然ポン付けできませんが流用はできるようです。
ウェブショップなどで加工済みのキットなどが販売されているようですが、それもなかなか高価ですし、もう少し出資すれば純正に手が届く感じでしたので、自分で加工することにしました。
この先っぽが不要ですので取り外します。
カシメ部分を削り落とせば取り外せます。
不要部分をバイスで直に挟みます。
削る工具はベルトサンダー、グラインダーなどでOKですが、保有していないのでリューターでコツコツ削ります。
比較的簡単に削り落とせます。
下側をプライヤーなどでグリグリすれば境界線が現れますので、バイスから取り外します。
不要なソケットなどを受けにして、ピンポンチをあてがいハンマーで打ち抜きます。
分解すると取付けできそうな雰囲気ムンムンです。
取付時にピンのスリーブ的に使用できるかと分解を試みましたが無理でした。
普通にゴミとなりました。
この時点でスリーブの代用品に目処が立っていません。
新旧チェックリンクの比較です。
基本的に設置は大丈夫そうです。
それにしても大きさが違いすぎてビックリです。
長さ、クビレも大きくは変わらない感じです。
見た目は再使用可能そうですが、25年間「ギュッ」とされて、真ん中を押されたり引かれたりして相当な疲労だったことでしょう。
ナットも清掃すれば十分再使用可能な感じでしたが、袋ナットにしたかったのでストック部品としてしばらく寝かせます。
代用品の目処が立っていないスリーブは、購入するにもサイズが分らないと始まらない・・・とアチコチ計測していると、旧部品を再使用できるかもと予想。
しかし、手で抜けるような感じがしないので、打ち出すことにしました。
出っ張り部分を養生しつつ、ピンポンチをあてがいコツコツとハンマーで打ち抜きます。
打ち抜いたスリーブは清掃して新品に打ち込んだらシンデレラフィット的な感じ(*^_^*)
気がかりなのは損耗状況ですが、とりあえずグリスアップすればしばらく大丈夫かと軽く考えてます。
上側も良い感じです。
これで設置への不安は払拭されました。
運転席側に使用するときは「JFR」が上側にくるようにしてください。
新旧を比較して解りましたが、チェックリンク自体は新旧共に同一の部品です。
助手席側に使用するときは「JFL」を上側に設置すればOKです。
R35GT-R用を流用するときは、同一部品を2個頼んでも問題ないかと思います。
設置は「あっ」という間に終わります。
Z32の純正を使用すれば更に簡単な作業となるでしょう。
全開状態でマイナス1~2センチになります。
気になって交換前の助手席で一段目と二段目も測定し、一段目でマイナス5~6センチです。
これは相当狭い感じします。
二段目は通常使うところですがプラス2センチとなります。
それぞれ使用環境で「えっ」や「おぉ」となるかと思いますが、チャレンジする方は参考にしてください。
2025年8月現在、ケチケチせずZ32純正にすれば良かったかなぁと少し後悔しています。








